Nの秘密基地
あまり知られていないMADE IN NISINARI
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Nの秘密基地 直売品  「モデル工房 和工」
プラスチック製の甲冑を開発・製造・販売を主におこなう工房で、成型済みプラ甲冑キットを世界で初めてキット化した工房です。草摺ポーチのような和物も開発します。
 布製の和柄ポーチと草摺カバー
  
和柄ポーチ単体での販売もおこなっています。
 
 
和柄ポーチ 
通常品¥2000
限定品¥3000(背面革貼り)
(プラクリップ・フック・肩ベルト付)

草摺カバー 
毛引縅¥3000 ・素掛縅¥2500
(金属クリップ付き)

特徴
和柄ポーチはベルト通し・Dカン・移動ポケット用プラスチッククリップ・肩掛け紐が付いていますので、移動ポケット、コサッシュ、腰ベルトポーチとして用途に応じてご利用いただけます。

サイズは縦20cm×横11cmでLサイズのスマホや、縦長財布も収納可能で、二段ポケットなのでカード類なども一緒に携帯できます。

ポケット部分の正面柄は出来るだけ綺麗に見えるようにカットして仕上げています。

草摺カバーはポーチのフックでワンタッチ取付け可能です。カバーには耐久性の高い金属クリップ付きで、対加重をUPしています。

 
丈夫な金属クリップ

スマホポーチにジャストサイズ
 
左:毛引縅  右:素掛縅
 
店頭販売中
  用語解説
*縅(おどし)
甲冑の組立てに用いる紐の通し方。

*毛引縅(けびきおどし)
平安時代から使用されている縅方で、小札(こざね=短冊状の板)を威して組み立てるため、紐の使用量が多かったが、戦国時代以降は、鉄砲対策で大き目の鉄板の使用が増え、素掛縅が主流となった。
戦国時代以降は主に高価な甲冑に使用されている技法

*素掛縅(すがけおどし)
戦国時代以降主流になった縅かたで、戦国時代以前の小札(こざね=短冊状の板)を紐でつなぐ組立てから、胴金など大き目の板をつなぐ技法に変わり、必要最小限で構成された縅技法

*草摺(くさずり)
甲冑の胴から垂れ下がっている防具で、腰から下の防御に用いられた部位
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この事業はは、大阪府令和元年度「商店街サポート創出・活動支援事業課題解決プラン」の一環で
主催:動物園前一番街・泣Aークデザイン 後援:西成区内の雄志
『Nの秘密』プロジェクトにより運営されています。
大阪市西成区山王1-15-12(旧洋品店ワシントン跡)
電話:06-7650-6562  Fax:06-7650-6570       E:Mell  ark-d@dj9.so-net.ne.jp